痛めたらRICE処置

スポーツ医療先進国のアメリカでは既に一般的なRICE。安静(rest)、冷却(icing)、圧迫(compression)、挙上(elevation)の頭文字をとった応急処置のテクニックです。怪我(骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ等)をすると、腫れや痛みなどの炎症を起こします。そのままにしておくとダメージが広がり、回復を遅らせることもあります。アイシングは腫れや痛みなどを抑えてダメージを最小限にとどめ、回復を早める手助けとなります。とにかく怪我したら「RICE処置」を忘れずに!

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本日はスポーツ障害(外傷)として最も多い肉離れです。スポーツやっている方なら一度は経験された事があるかも知れません。

肉離れとは?
太ももの後側(ハムストリング)やふくらはぎに起こりやすく、走ったり、ジャンプしたりなど急に筋肉に負荷がかかることで筋肉が炎症もしくは、切れた状態を言います。肉離れにも軽いものから内出血を伴うヒドイものまでありますが、初期治療をしっかり行わないと痛みが慢性化したり、再発しやすくなります。
というような疾患です。上記にもありますように肉離れを起こした直後の処置が凄く大事になります。何をしないといけないか?前に骨化性筋炎でも御紹介しましたがRICE処置です。炎症が引く3日〜1週間の間は「安静、冷やす、固定、挙げる」以上がちゃんと出来るかで治り方がかなり変わって来ます。とにかく怪我した時はRICE処置をしっかり行いましょう。
その後内出血が引いたら硬くなった筋肉をストレッチしたりマッサージしたり温めたり血流を良くしていきましょう!
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