スポーツ障害専門治療

スポーツ障害専門治療

良整骨院では、西南大学アメリカンフットボール部のヘッドトレーナーを6年間経験し
スポーツ障害の患者が8割を占める整骨院で院長を勤めた当整骨院院長が直接治療に当ります。

アメリカンフットボールとは?

米国の国技であり、走る、投げる、取る、押す、引く、タックルする、蹴るなどおおよそスポーツ全般に関係する動作が全て入ったスポーツです。戦術を駆使して相手の陣地を取り合う競技になります。要するに野球のトレーナー経験しかない人は野球によく起こる怪我は診れるが、他はダメなどの問題が起こります。アメリカンフットボールのトレーナーをすることで様々なスポーツ障害に遭遇します。
その為、当院院長はオールマイティーにスポーツ障害の治療、テーピング、コンディショニングたけたトレーナーであるということになります。
また、当院は、骨折、脱臼等の疑いがある場合、精査が必要な場合、整形外科、外科、脳神経外科、内科などとも提携しておりますので、安心してご来院ください。

フットボール

「スポーツ障害一覧」

ここでは、皆様の参考になるようにスポーツ障害の代表的なものを一覧にしてみました。
スポーツ外傷の要素の強い急性の骨折、脱臼、捻挫などは省きオーバーユースいわゆる使い過ぎにより発生するものをまとめてみました。

頚部のスポーツ障害

バーナーペインシンドローム
「バーナーペイン」とは?

アメリカンフットボール、ラグビー、相撲などのコンタクトの多いスポーツで発生し首が強制的に曲げられることで肩、腕にかけて焼けるような電撃痛を発し、上肢のしびれ、脱力感を生じた状態、治療としては初期ではアイシング、カラー固定などが有効であり、その後ホットバックや超音波などを行い血流を改善させることが重要、後帰までに2週~3か月と症状の度合いにより異なる。

肩のスポーツ障害

野球肩(インビンジメント症候群)

野球肩には大きく分けて2つに分けられます。
1つは、けが(外傷)もう1つは、オーバーユース(使いすぎ)に分けられえます。
けが(外傷)に場合、急にボールを投げたら肩に激痛が走って、投げれなくなったというような、原因が明確な場合がほとんどで、この場合肩の亜脱臼、腱板損傷、関節唇損傷、骨折などが考えられます。
この場合、けがなどで安静にしているとそのまま治療が必要な場合もあります。

「オーバーユース(使いすぎ)」の場合は毎日、毎日ボールを投げていると知らないうちに肩が痛くなってきたという具合で、特にピッチャーやキャッチャーなどボールを投げる頻度が多いポジションの選手に多い。 痛める場所は様々で投球フォーム、選手ごとのクセなどに影響を受けます。

野球肩

<野球肩を予防するためには・・・・>

・正しいフォームを習得する。
・投げ過ぎないこと(ストレッチをする、投げた後はアイシングをする)
・投球動作の負担に負けない肩を作ること(インナーマッスルを鍛える)

が重要です。

肘のスポーツ障害

野球肘(内側型、外側型、後方型)

野球肘はジュニア期の投手に多く、オーバーユースに起因する肘の代表的なスポーツ障害です。
10~16歳の男子に多く発症し、内側型では明らかな肘内側の圧痛、腫脹、投球時の肘痛、肘の可動域制限、
外側では肘外側の痛みに加えロッキング症状、後方型では肘後方の圧痛、投球時痛、ロッキング症状を呈します。
治療としては、まずはレントゲンを撮り痛みの原因を確認しその後、治療を開始します。 当院では提携病院をご紹介いたします。その後、最良の治療を選択し行います。

テニス肘、ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎、外側上顆炎)

テニス、ゴルフ、バトミントン、卓球などのラケットを使用するスポーツをする人に多くみられるが初心者や筋力が弱い中年女性に関しては、日常生活のみでも発生する。原因は過度の使いすぎ、運動前後のストレッチやアイシング不足でも発生する。

テニス肘

手首のスポーツ障害

腱鞘炎

腱鞘炎には、ばね指(手指の屈筋腱、手のひらの腱)とド・ケルバン病(手首の親指側に起こる)の2つがあり、剣道をする選手に多く、一般の方でも育児中の女性、中高年に多く原因は使いすぎによる腱の腫れであり難治性のものはオペが適応となる。

TFCC損傷(三角線維軟骨複合体損傷)

TFCC損傷とは、テニス、バトミントンなどのラケットを使うスポーツ選手によくみられ手首を小指側に傾けた状態でフォアハンドストロークでトップスピンをかけたときに受傷するケースがあり、他には床に手を強く突いたときに発生する。治療は受傷直後はアイシング、固定が一番でその後炎症が引いたら、可動域の改善などのリハビリを行う。

股関節、大腿部のスポーツ障害

グローインペインシンドローム(鼠径部痛症候群)

グローインペインシンドロームはとは、股関節周りに生じる痛みを言います。
主にキック動作を繰り返し行うサッカー選手に多く発生します。
治療に関しては股関節周りの柔軟性の改善、体幹を強くするためのトレーニングを行います。

肉離れ

太ももの後側(ハムストリング)やふくらはぎに起こりやすく、走ったり、ジャンプしたりなど急に筋肉に負荷がかかることで筋肉が炎症もしくは、切れた状態を言います。肉離れにも軽いものから内出血を伴うヒドイものまでありますが、初期治療をしっかり行わないと痛みが慢性化したり、再発しやすくなります。

骨化性筋炎(打撲後の後遺症)

打撲もしくは筋肉の損傷後に中々関節が曲がらない筋肉が突っ張って痛いなどの症状があるとすればこの骨化性筋炎を疑います。骨化性筋炎とは名前の通り筋肉が骨のように硬くなることからそう呼ばれておりアメリカンフットボール、ラグビー、空手などのコンタクト系スポーツに多くみられます。 身体のどの場所もなる確率がありますが特に大腿部の前面で多く発生します。

原因としては受傷後に筋肉内に血腫が形成される事が引き金であると言われるので初期治療、いわゆるRICE処置と呼ばれる、REST 患部の安静、ICE 患部を冷やす、COMPRESSION 患部を圧迫する 、ELEVATION 患部を挙げるが24~72時間の間にどれくらい出来るかが非常に大切となります。

膝のスポーツ障害

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)

ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)とは名前が示すが如くバレーボールやバスケットボールなどのジャンプ、着地動作を頻繁に行うスポーツを中心にサッカーのキック動作、ダッシュを繰り返し行うことによって膝に発症するオーバーユース(使いすぎ症候群)に起因するスポーツ障害であり、太ももの筋肉の柔軟性の低下が要因の一つとしてあげられ、特に成長期において骨の成長スピードに筋肉の成長が追いつかず筋肉が短縮して起こることが多いが大人になってもなることもある。

鵞足炎

半腱様筋腱(はんけんようきんけん)、薄筋腱(はっきんけん)、縫工筋腱(ほうこうきんけん)は脛骨(けいこつ)の近位内側にまとまって付着・停止しています。この3つの腱を総称して鵞足と呼び、この部分に起こる炎症を鵞足炎といいます。鵞足は内側側副靱帯表層にあり、膝の屈伸運動に伴って側副靭帯との摩擦により痛みを生じる可能性があり、またハムストリングスの一部である半腱様筋腱と薄筋腱の緊張が強いと膝関節痛の原因になるとされています。いわゆる機械的ストレスによる使いすぎ(オーバーユース)症候群とされています。

腸脛靭帯炎

大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)は、膝の近くで丈夫な筋膜となって脛骨(けいこつ)に付着します。この筋膜と大腿骨外側の突出(上顆(じょうか))が摩擦を起こすことで痛みが生じる病気です。膝がO脚の人や、足関節が回外足など下肢のアライメント(骨や関節の並び方)に異常のある人の発症が多いとされています。また、発育期で骨の成長に筋、筋膜の成長が追いつかず、筋・筋膜の緊張が強い人にも症状が出やすいとされています。 一般には、男性で長距離走(マラソンやジョギング)を行う人の発症が多いので、ランナーズニーとも呼ばれています。典型的な使いすぎ(オーバーユース)症候群のひとつです。

オスグット・シュラッター病

サッカーやバスケットなどのスポーツをする小、中、高校生の成長期の子供に多く、骨の成長スピードに靭帯や腱、筋肉などの組織がついていけず膝の脛骨が出っ張って痛む、進行すると剥離骨折などを引き起こすため早期のうちに専門家による治療、ストレッチ指導、スポーツをする際は、サポーターの着用が必要。

サッカー

膝から下のスポーツ障害

シンスプリント(脛骨骨膜炎、脛骨疲労骨折)

シンスプリントは、陸上、特に中距離、長距離の選手に多いが他のスポーツでも起こりうる疾患で脛骨の骨膜が初期の段階では炎症を起こす疾患、しかし、重傷化すると何回も同じ場所に繰り返し負荷がかかる為疲労骨折となる場合もあります。

アキレス腱炎、アキレス腱周囲炎

いわゆるオーバーユース(使いすぎ症候群)が原因として考えられている。アキレス腱への負荷の増大とその頻度の過大が原因と考えられる。陸上競技の短距離走、長距離走、バレーボール、体操競技、剣道などに多い。踏み込んだ際にアキレス腱に捻じれが生じ、アキレス腱が微細な断裂起こして発生する。

足底腱膜炎

偏平足や逆にハイアーチの人に多い疾患で剣道、ジョギングやマラソンを趣味で行っているランナーに多くオーバーユースいわゆる使いすぎによって起こりやすい。足底腱膜炎も症状が悪化すると踵に痛みがでることがあり、それを踵骨棘といい踵の骨が棘のようにささくれ、それが腱などを圧迫すると痛みで歩行に支障をきたす。朝起きて一歩踏み出す時に痛い場合は要注意。

Footballer’s ankle(フットボーラーズアンクル)

フットボーラーズアンクルとは足関節における骨の増殖性変化の事を言う。つまり足関節の底背屈が強制的に繰り返される事、足関節捻挫の後遺症によって起こる。歯でいう親知らずのようなものである。

「スポーツ外傷一覧」

上記ではオーバーユースいわゆる使い過ぎ、ケア不足によるスポーツ障害について説明しましたが次はスポーツにより発生し易い怪我について説明していきます。

足関節捻挫

足関節捻挫はスポーツ活動で最も多発する外傷の一つであり受傷後治癒が不十分な状態であっても痛みに耐えつつスポーツ活動に参加できる場合が多い為か、選手や指導者はこの外傷を「無理が効く怪我」と認識している場合が多い。ところが不完全な状態でスポーツ活動を再開する事により不安定性、筋力低下、可動制限、代償運動、フォームの異常などが残存し様々な機能低下、疼痛、捻挫の再発などの後遺症を招きやすい為、固定が外れ腫脹が引いたのちリハビリテーションを十分に行ってからスポーツ活動に復帰することが望ましい。

足関節外果骨折

受傷の原因は足関節捻挫と同様で足首を捻ることで発生するが捻挫との識別として外果(外くるぶし)の腫れが著しく明らかに外果上(骨の上)に強い圧痛が出る。軽いものであれば保存療法となるが重傷度合いによっては手術適応となる場合も多い。

中足骨疲労骨折(jones骨折)

この骨折は脛骨疲労骨折(シンスプリントの悪化したもの)の次に多くみられる疲労骨折で第2~5中足骨にみられ第1中足骨には殆どみられない。スポーツ種目では陸上競技で最も多くみられるがバスケット、バレーボール、サッカーでもよくみられる。歩行時においても第2.3中足骨には足の構造上大きな力が加わるがランニングやジャンプ動作の繰り返しにより更に強い力が加わり疲労骨折が生じる。治療としては超音波療法などを行い骨折の早期回復を促す。またスポーツ活動においては完全休止ではなく原因となったランニングやジャンプ動作を3.4週間程休止しできる範囲の練習を行う。