筋肉をつけて若返りましょう!

トレーニングによる筋肉と血管の発達は、血液循環の環境を良好し、栄養素を全身にくまなく行き渡らせ、老廃物をしっかり回収してくれる。また成長ホルモンの作用と相まって新陳代謝が活性化してなかなか老けないカラダになれる。またテストステロンという男性ホルモンの分泌量が増え、活力、精力も高まってくる。活動的になれることでストレスもたまりにくくなり、若々しく生き生きと生活出来る。企業経営者、政治家、スポーツマンなど、分野を問わず業績の良い人ほど実年齢よりも若々しく覇気があるものだが、彼らのテストステロン量を測定すると、通常よりも高いことが確認されている。男性ホルモンは精力にも深く関係しているので「英雄色を好む」という言葉もあながち間違いではない。筋肉が発達した人に年齢を聞くと、実年齢よりも若いことが多い。これは筋肉が張ることによりシワがピンと伸ばされるという表面的な理由だけではなく、カラダの中から細胞レベルに若い。

継続的にトレーニングをこなすことで肌も筋肉も若さを保つ事が出来る。

長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、ストレッチをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

ゴールデンウィークの営業のお知らせ

いつも当院、当ジムをご利用頂き誠にありがとうござ います。

ゴールデンウィークは下記の日程にて営業致 します。

4月29日(土)、5月4日(木)、5日(金)は完全 予約制となりますので治療、

パーソナルトレーニング をご希望の方はお早めにご予約ください。

4月29日(土)9:00~15:00 要予約
4月30日(日)休院日
5月1日(月)通常通り
5月2日(火)通常通り
5月3日(水)休院日
5月4日(木)9:00~13:00 要予約
5月5日(金)9:00~13:00 要予約
5月6日(土)通常通り
5月7日(日)休院日

良整骨院 S&Cパーソナルトレーニングジム

 

腰に悪い物の持ち上げ方と正しい物の持ち上げ方について。

おはようございます!今日はギックリ腰の原因として最も多い重い物の正しい持ち上げ方について書いてみようと思います。

腰が丸まったままの状態で物を持ち上げると椎間板にかかる圧力は上昇する事が分かっています。中腰姿勢による腰痛と同様に、物を持ち上げる動作による腰痛も朝起きてからの4.5時間に発生することが多く、繰り返し持ち上げ動作をする場合には朝の時間帯は特に注意が必要です。腰を丸めたままの間違った方法で思い荷物を持ち上げると腰に痛みが発生することがあります。物を持ち上げるとき、腰痛になる危険性を最小限にする為には正しい持ち上げ方が不可欠です。

特に重いものを持ち上げる場合には、その直前と直後に立った姿勢で腰を後ろに5.6回反らせてください。持ち上げる物が沢山ある場合はこまめに作業を中断して後ろに反らすエクササイズを行いましょう!このエクササイズは作業中、ずっと中腰でいたり座り続けていた場合は特に重要になります。例えば、長時間運転して荷物を降ろすのは、もっとも腰を痛めやすい作業です。荷物を持ち上げる直前、直後に立って腰を後ろに数回反らすことで腰の関節の歪みが修正されて、腰痛を避けることが出来ます。また重い物を持ち上げる時は常に腰椎の前弯を保たなければなりません。腰を使わずに、下肢を伸ばすことによって持ち上げるようにしましょう!

正しい物の持ち上げ方動画

https://youtube.com/shorts/kfAs0o6MCHg?feature=share

 

長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、ストレッチをお望みの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

骨盤矯正に関する動画を作成致しました。興味のある方は是非、ご覧ください(^^)

良整骨院は長崎市の整骨院です。
肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害、交通事故によるむちうち、怪我でお困りの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

骨盤矯正3つのお約束

動画はこちらから↓

IMG_4015

 

 

こんにちは。年末年始の営業のお知らせです。
12月30日(金)、1月4日(水)は9:00〜15:00の完全予約制となります。通常営業は年内は12月29日(木)迄、新年は5日(木)より通常営業致します。

良整骨院は長崎市の整骨院です。
肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害、交通事故によるむちうち、怪我でお困りの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

最近は家庭で手軽に測定できる体脂肪計が一般にも普及しています。しかし、家庭用の体脂肪計は簡易に作られている為、正確に測れる保証はありません。よく男性で「俺、体脂肪率3%なんだよね」と自慢しているひとがいますが現実に体脂肪率3%まで落ちてしまったらヒトは生きていられません。生きていくために必要最小限の脂肪量があり体脂肪率で示すと男性の場合4%、女性12%とされています。身体の中で1番脂肪が多いのが脳で不可欠脂肪量を下回ると脳もまともに働かなくなってしまいます。栄養失調で痩せたとしてもギリギリ4%の脂肪は維持されていると考えられるのでそれを切る値が出るヒトはいないはずです。家庭用の体脂肪計で4%切る値が出てしまうこともあるのですが確実に間違いです。

では体脂肪率はどこまで落とす事ができるのでしょうか。トップクラスのボディビルダーがコンテスト前後に測定したデータでは56%という数値が出ています。しかしこれは限りなく飢餓に近い状態で元気に動ける最小限と言えます。減量を経験した方ならわかると思いますがギリギリまで脂肪を落としてしまうと筋力も落ちてしまいます。スポーツパフォーマンスを落とさないようにしたいなら脂肪の落としすぎは禁物です。具体的には812%は維持するべきです。

一般の人の場合15%前後であれば非常に良好な状態です。女性の場合は不可欠脂肪量が12%なので男性以上に痩せすぎはマイナスです。

12%を切ると生理が止まったり、ホルモンバランスが崩れたり健康にも悪影響を与えるので女性は20%くらいが一番女性らしい体型を維持出来ると思います。