筋肉痛は成長の証!? つら〜い筋肉痛ってなぜ起こるの?どうしたら早く治るの?

筋トレに限らず、激しい運動を行うと、翌日あたりから使った部分の筋肉が痛みがでます。

そしてこの痛みは何日間も続いたりします。

一般に筋肉痛といわれるこの現象は生理学的には痛みが遅れてくるので遅発性筋痛と呼ばれ、この筋肉痛はなぜ運動をしたその時ではなく翌日以降に遅れてやってくるのか。

運動をするとその動作の刺激から筋肉は微細ながら損傷を受けます。その瞬間はあまり痛みを感じませんが損傷部を再生(治そうとする仕組み)しようとする炎症反応が出るから痛むのです。

炎症反応が起きるにはある程度の時間がかかる為、痛みが遅れてやってくることになります(遅発性炎症

打撲などで後で患部がうずいて痛みが増すのも同じ原理です。

歳をとると筋肉痛が翌日ではなく翌日以降に起こるのは原因は明確に解明されてはいませんがこれは加齢により炎症反応が鈍くなり、炎症の具合がおそくなったためではないかと考えられます。

ではこのつら〜い筋肉痛はどうしたら早く改善させることができるのでしょうか。

まずやるべきことはアイシング(冷やすこと)です。まずは筋肉痛が出ている場所と出ていない場所を触って比べてみてください。筋肉痛が激しく出ているところは熱を持っていると思います。その場合は無理にストレッチしたりマッサージしたりせずに冷やすようにしましょう。その後、数日経過し熱が引いたらストレッチやマッサージで血流を促してあげましょう。この時も決して痛いほどやらない事。

心地よい程度に留めておきましょう!

また1週間経っても良くならない場合は筋膜炎肉離れを起こしている可能性もあるので専門機関で診てもらいましょう。

余談ですがよく『筋肉痛は成長の証』などと言われますがそんなことは全くありません。久しぶりにやったサッカーは筋肉痛になりますが毎日、サッカーしてる中高生は筋肉痛にはならないと思います。要するに筋肉痛は久しぶりの動き、初めての刺激に筋肉がビックリして起きる反応です。成長とは全く関係ありません。

筋トレにおける成長は毎回、きちんと筋肉を追いこめているか?これにつきます。

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歩くだけでは筋肉の衰えを防ぐには不十分

ウォーキングは、中高年から高齢者に積極的に取り入れられ、肥満や糖尿病といった生活習慣病の予防や改善に効果的とされていますが、それだけではサルコペニア症候群は防げないのでしょうか。

筋肉は、体を動かす「骨格筋」と、臓器を構成する「平滑筋」に大別され、骨格筋はマグロのような赤身の「遅筋線維」と、ヒラメやカレイのような白身の「速筋線維」があります。

遅筋線維は長距離ランナーのごとく持続力があって疲れにくく、力の入り具合が相対的に弱い特徴があります。ウォーキングで使うのは、主にこの遅筋線維です。一方、速筋線維は短距離ランナーのごとく瞬発的な力を発揮します。一般的な人の太ももなら、遅筋線維と速筋線維は半分半分というイメージで構わないでしょう。

この筋線維を調べてわかったのは、年齢の影響を受けるのは速筋線維の方が大きいということです。そうであるなら、サルコペニアの予防や改善には、速筋線維をターゲットにするのが望ましいのです。つまり、速筋線維をあまり使わないウォーキングは、サルコペニア対策として十分ではない可能性があります。

サルコペニアの予防や改善には、筋力トレーニングが向いています。筋力トレーニングとは片脚立ちやスクワット、腕立て伏せ、ダンベル体操など、筋肉に抵抗をかける動作を繰り返し行う運動のことです。

自分の体重を利用して行うものと、ダンベル運動のようにダンベルや各種マシンといった器具を用いて行うものがあります。どちらの場合も、筋力の向上に合わせて、トレーニングの負荷を少しずつ重くしていくことが大切です。

高齢期に入ってからでも、その人の筋力に合わせて行えば、トレーニングの効果は出て、サルコペニア症候群の予防や改善につながります。トレーニングは楽しく行うとともに、筋肉の疲れをとるために十分な休息、入浴、マッサージ、睡眠が大切であることはいうまでもありません。

毎日行うのではなく、2、3日に1回程度、週2、3回の頻度での運動が推奨されています。

無理のない範囲で継続的に行うようにしてください。当院ではパーソナルトレーニングジムも運営しております。また施術の一環として筋トレも出来ます。詳しくは良整骨院までお問い合わせください。

ステージ1
靭帯がわずかに伸びた程度。痛みは軽度であり歩行は可能で腫脹(腫れ)も殆どない。リハビリも不要で痛みがなくなればスポーツ活動OK

ステージ2
痛みも強く腫脹もあり、数日で内出血が出現。歩行はなんとか可能ではあるがびっこ引く。1~2週間固定が必要。リハビリも行う。内出血が出るようならレントゲンなど骨折の有無の確認。

ステージ3 歩行不能、痛み、腫脹共に強度。2.3週間、内出血が消失するまで固定を行う。その後リハビリを行う。レントゲン、MRIなど精査は必携。最悪靭帯が切れていれば手術も視野。

各ステージによって治療やリハビリの有無が異なります。また重症度によっては痛みが無くなったからといって急に競技に復帰すると再受傷や痛みの再燃が起きる事があります。
足首や膝などの捻挫やリハビリ手順、復帰の方法について知りたい方は良整骨院までお越しください。

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おはようございます😃GWの営業のお知らせです!
いつも当院、当ジムをご利用頂き誠にありがとうございます。ゴールデンウィークは下記の日程にて営業致します。4月29日(土)、5月4日(木)、5日(金)は完全予約制となりますので治療、パーソナルトレーニングをご希望の方はお早めにご予約ください。29日(土)は大変申し訳ありませんが予約いっぱいとなりました🙇
5月4、5日は時間帯によっては空きがあります😊
よろしくお願い致します🙏

トレーニング(筋トレ)によって分泌される成長ホルモンは実は病院でも処方してもらえる。週2回程成長ホルモンを注射などで大量に補うことで高齢者なら3ヶ月もあれば外見が10歳程度若返ると言われている。実際アメリカでは3ヶ月のホルモン投与で肌の保水量が2倍になりシワが半分に減った、頭髪の量が増えたとの研究結果も出ている。ただし成長ホルモン充填注射は安くなったとはいえ20万程度かかる。効果を実感出来るまでには、数百万の費用は覚悟しなければならない。さらに副作用の問題もある。成長ホルモンは細胞の成長を促すので、癌細胞があるとその増殖を加速してしまう。また外部からの大量投与を続けていると体内で成長ホルモンを作り出す能力が著しく低下してしまう。ホルモン注射をやめると自力で作り出すことが難しくなり、成長ホルモンが殆ど出せなくなってしまう。数百万で若返ると聞くと手を伸ばしたくもなるが良いことばかりではない。その一方で筋トレを行うことで例え高齢者であっても安静時の数百倍は出る事が確認されている。しかも自前の成長ホルモンなら副作用の心配もない。非現実的なコストや副作用に悩まされることなく、トレーニングによって何歳からでも若返る事が出来る!

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スポーツマッサージについての概要、料金について動画を作成しました。ぜひご覧ください!

スポーツマッサージ概要、料金表

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筋トレに限らず、激しい運動を行うと、翌日あたりから使った部分の筋肉が痛みがでます。そしてこの痛みは何日間も続いたりするから始末に負えない。一般に筋肉痛といわれるこの現象は生理学的には痛みが遅れてくるので遅発性筋痛と呼ばれこの筋肉痛はなぜ運動をしたその時ではなく翌日以降に遅れてやってくるのか。運動をするとその動作の刺激から筋肉は微細ながら損傷を受けます。その瞬間はあまり痛みを感じませんが損傷部を再生しようとする炎症反応が出るから痛むのです。

炎症反応にはある程度の時間がかかる為、痛みが遅れてやってくることになります。打撲などで後で患部がうずいて痛みが増すのも同じ原理。

歳をとると筋肉痛が翌日ではなく翌日以降に起こるのは原因は明確に解明されていないがこれは加齢により炎症反応が鈍くなり、炎症の具合がおそくなったためではないかと考えられます。

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こんにちは。今日はスクワットのしゃがむ深さについてです。スクワットは筋トレの王様と呼ばれるくらい全身を強化できる素晴らしい種目です。ただ自重でやる場合は良いとしても重りをつけて行う場合は正しく行わないと腰や膝を痛める原因となります。フォームも確かに重要ですがしゃがむ深さコレが私は怪我をしない為には最も重要ではないかと考えています。写真は見てもらえるとわかると思いますが分割された上の写真は太ももと床が平行になるくらいまでしゃがんでおり、分割された下の写真はそれよりも深くしゃがんでいます。2つの写真を見比べると上は背中のアーチがしっかり保たれていますが下の写真は骨盤が後傾し腰から骨盤までのアーチ丸くなっています。何が言いたいかというとアーチがしっかりと保たれている場合は腰への負担も少ないですがアーチが崩れてしまうと腰を痛めてしまいます。更にいうと骨盤後傾し腰部下部が丸くなるという事は椎間板への負担が大きくなり最悪、腰椎椎間板ヘルニアになる可能性もあります。
その観点から私はバーベルスクワットなど重量を担いでやるスクワットは太ももと床が平行以上にはしゃがむべきではないのではないかと考えています。

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時間のない方向け予約の必要がないセルフパーソナルトレーニング10minutes workout.詳しくは当ジムホームページをご覧下さい。

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