腰椎椎間板ヘルニア(急性期の対処法)

ヘルニアの激しい症状(腰痛と片側の下肢の痛みやシビレ)が生じた場合には仕事、スポーツ活動など腰に負担の掛かる活動は完全に休止してまずはベッドなどで安静臥床が治療の基本です。

更にヘルニアに刺激されている神経根の炎症を和らげる為、冷やしたり、消炎鎮痛剤の内服、コルセットなどを使用する。ただしロキソニンはヘルニアの場合あまり効果がない場合が多いのでリリカなど神経系の痛み止めが効果的です。

痛みが落ち着いてきたら長期臥床は筋力を落とす原因となる為、痛みがあっても可能な限りコルセットを着用して歩行したり運動しましょう!

但しヘルニアの場合、神経根の炎症が収まるまで3.4週間を有するのでその間は長時間の中腰や座位、重い物を持つなどは控える。

上記の事を行なっても中々痛みが引かないもしくは酷くなる場合はブロック注射なども視野に入れる。それでも効果のない場合は手術となるが足の麻痺や排尿、排便障害がなければ極力保存療法にて様子を見たほうが良い。

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  1. 屈曲型の腰痛について。

1 筋筋膜性腰痛

腰痛の70%以上を占めると言われる腰痛で原因不明の腰痛は殆どがこれに当たります。要するに 外から検査してもレントゲン、MRIを撮っても異常なし。でも腰が痛いという場合がこれに当たり ます。

2 腰椎椎間板ヘルニア

何かの拍子に背骨と背骨の間にある椎間板という組織の中の髄核という組織が外に飛び出して神 経を圧迫する状態で基本的には反側性で右か左かの腰や下肢に痛みや痺れが出る事が多く、症状 が酷い場合は手術になる事もある疾患です。ただしヘルニアにも腫れる時期がありこの時期を超 えると痛みが引いてくる事も多々あるので我慢できる場合や薬が効く場合は3.4週間様子をみま しょう。コルセットをしてもあまり症状に変化がない場合も多くありますが背骨に対する負担を 和らげるためにもしておきましょう。

3 腰椎椎間板炎 重い物を持ち上げたり座りっぱなしで発生する事が多い腰痛でMRIを撮ると椎間板が真っ黒に写 ります。ヘルニアの一歩手前の状態です。

4 仙腸関節炎 腸骨と仙骨というお尻付近の関節が炎症を起こす疾患で片手で重い物を持ったり体を捻って物を 取ろうとした時におこりやすい腰痛で腸骨と仙骨付近を触ると痛みがあり基本的に痛みの場所が 明確な場合が多いです。

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おはようございます!今日は腰が痛い時の咳やくしゃみの仕方について書いてみようと思います。よく当院でも患者さんに「くしゃみや咳すると腰が痛い」または「くしゃみしたらギックリ腰になった」という話をよく聞きます。

では腰が痛い時、ギックリ腰にならないくしゃみや咳はどのようにしたら良いのでしょうか。

まず一つ目は前屈みや座ったままで咳やくしゃみをしないこと。二つ目に咳やくしゃみが出そうになったらその場立ち上がって腰を後ろに反らせて必要ならば手を腰に当てて支えてください。ようするに少し身体を反らし上を向いた状態でくしゃみや咳をするようにすると腰の負担軽減、ギックリ腰予防になります。是非、皆さんお試しください!

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