今日は「女性必見!ポッコリお腹に効くエクササイズ」をご紹介致します。全体的には細いけど下腹部だけポッコリしてるとお悩みの方いらっしゃるのではないでしょうか。
今回、紹介するレッグレイズはそんなお悩みに大変効果的なエクササイズです。
説明と動画をよく見て実践してくださいね!
① まず、イスやテーブルなどに浅めに座り膝を軽く曲げ床に足がつかない程度にします。
② そこから膝を身体に近づけていく訳ですが直線的に近づける訳ではなく円を描くように膝を鼻につけるつもりで引き寄せます。
③ コレを10〜15回×3セット行いましょう!
もっと詳しいやり方を知りたい方はS&Cパーソナルトレーニングジムへ
レッグレイズ動画 ↓
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体脂肪を減らすために食事で気をつけることは、血糖値の急激な上昇を避けることです。そのためには、1日3食食べることが基本です。間隔が空き過ぎた状態で食事を摂ると、血糖値が著しく上昇してしまいます。すると血糖値を下げようとインスリンが分泌されますが、これには脂肪合成を促進する働きもあるのです。3食のうち夕食は、身体を動かすエネルギーとなる糖質(炭水化物)の摂取は少なめにしてその代わり身体を作る材料となるタンパク質を摂るようにしましょう。
脂肪を消費するにはやはり有酸素運動が有効と言えます。脂肪を燃焼させる際には、大量の酸素が必要となるからです。有酸素運動で脂肪燃焼効率を高めるには、筋トレ直後に有酸素運動を行うようにします。筋トレ直後は脂肪が分解され始めるタイミングなので、このタイミングで有酸素運動を行うと、分解された脂肪がエネルギーとして使われるようになるのです。
日頃から出来るだけ歩いたり階段を利用したりするなどして、身体を動かす場面を多く作るようにすることが体脂肪を減らすためには必要です。「なかなか体脂肪が減らない…」という場合、食事と身体活動を含めて生活習慣全体を見直してみることをお勧めします。
長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ
スクワットは正確にやれば腰痛、膝痛改善、ダイエット、スポーツパフォーマンスの向上、日常生活の向上に効果的です。しかしマスメディアなどで紹介された翌日には必ずと言って良い程「スクワットして膝が腰が痛くなった」という患者さんが来院されます。それは何故か?それはフォームが悪いということもあるかもしれませんがその人の筋力レベルにテレビなどで紹介されたスクワットがあってなかったということも考えられます。当院ではスクワットをステップ①〜ステップ③まで分けて段階を追ってレベルを上げていくようにしています。正しい痛めないスクワットを学びたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください。
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スクワットは正しくやれば腰痛、膝痛改善、ダイエット、スポーツパフォーマンスの向上に効果的です。しかしマスメディアなどで紹介された翌日には必ずと言って良い程「スクワットして膝が腰が痛くなった」という患者さんが来院されます。それは何故か?それはフォームが悪いということもあるかもしれませんがその人の筋力レベルにテレビなどで紹介されたスクワットがあってなかったということも考えられます。当院ではスクワットをステップ①〜ステップ③まで分けて段階を追ってレベルを上げていくようにしています。正しい痛めないスクワットをしたい方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへお越しください。
日本は世界第1位の長寿国です。しかし、そんな日本人の寝たきり年数を見るとかなり悪い結果である事をご存知でしょうか。寝たきり年数というのは、平均寿命から健康寿命(日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと)を引いた年数の事を言います。
男性平均寿命80.21歳−健康寿命71.19歳=寝たきり年数9.02年
女性平均寿命86.61歳−健康寿命74.21歳=寝たきり年数12.4年
諸外国の寝たきり年数は5年前後であるのに対して日本はなんとその2倍の10年にもなります。その期間は家族や周りの人に手助けしてもらって生きなければなりません。皆さんが望む未来は「ただ生きている」だけではないはずです。介護や支援を必要としたり、寝たきりになることではなく好きな時に好きな場所に行き自由で元気なカラダで長生きでなければ意味がない。要するに「ピンピンコロリ」を実践したいと思っているのではないでしょうか。
ではそうなるにはどうしたら良いのでしょうか。
それは年齢ととも無くなっていく「筋力」を養うことです。20歳以降から老化が始まり年に1%ずつ日常生活のみ送っていると低下していきます。70歳の時にはなんと筋力は20歳の頃に比べ半分以下になってしまいます。
事故や病気で脚がダメになったのであれば仕方ないかもしれません。しかし、ただ単に運動不足によりダメなったのであればそれこそいたたまれないのではないでしょうか。
では運動といっても何をすれば良いのでしょうか。ウォーキング?ジョギング?いいえ。それは「スクワット」いわゆる「筋トレ」です。ウォーキングも確かに良いとは思いますがカラダが慣れてしまえばそれはダイエット時のカロリー消費、成人病予防にはなりますが筋力をつけることにはなりません(動かさないよりはマシですが)またジョギングは有酸素運動であり心肺機能向上にはなりますがやり過ぎれば膝を悪くしたり逆に筋力を低下させます。マラソン選手と100mの短距離走者の身体を比べれば一目瞭然です。その点スクワットは雨が降っても自宅でいつでも気軽に出来るし慣れて来たら重りを持つことで負荷も増すことも可能です。またスクワットは日常生活における立ったり座ったりの動作ですのでウォーキングやジョギングと違い日常生活で必要な筋力を養うことが出来、筋力低下が原因と言われる慢性腰痛、変形性股関節症、膝関節症にも効果的です。また下半身の筋肉は全身の筋肉の6割を占める為、ダイエットにも効果的です。しかしこんなに効果的なスクワットでもやり方を間違えれば逆に痛めてしまう事も珍しくありません。当院ではスクワットマニュアルを患者様に無料配布しております。腰が痛い、膝が痛いけどどうしたら良いかわからない皆さん、是非、良整骨院へご相談ください!
今日は「綺麗にカッコよく痩せるにはどうしたら良いか?」について書いてみようと思います。
ただ痩せれば良いのであれば簡単です。食べずに水だけ飲んでいれば痩せます。しかしそんなこと無理ですよね?ではどうしたら綺麗にカッコよく痩せることが出来るのか?まずは運動です。運動も筋トレ、体脂肪率の高い方は有酸素運動も取り入れなければなりません。それから食事制限です。摂取カロリー<消費カロリーの状態しないとまず体重は減りません。多くの短期集中型パーソナルトレーニングジムなどで行われている炭水化物(糖質)を極端に抜くダイエットはオススメしません。適度に炭水化物も取らないとリバウンドしやすいだけではなく身体にも様々な支障をきたします。要は全ての栄養素をバランスよく取りながら痩せるのがベストです。正しいトレーニング法、食事法を知りたい方はS&Cパーソナルトレーニングジムへ
昨日テレビで2ヶ月という期間の中で痩せた体重分だけお金が貰えるという番組が放送されていました。パーソナルトレーナーやエステなど様々なジャンルのプロが痩せさせるという番組。
見た方も多いのではないでしょうか。大変ふくよかな方達が出演されていましたが中には15kg以上痩せた方もいらっしゃいました。確かに数字だけみたら凄いと思います。努力されたんだなぁ。と思いますが半年後、彼ら彼女らがどうなっているか?殆どの方がリバウンドしてるでしょう。今回はテレビに出るしかもお金が貰えるとなれば人参目の前にぶら下げた馬と同じで誰だって頑張るでしょう。しかし管理者がいなくなり痩せてもお金も貰えないとなれば自分のためと思って頑張るでしょうか?また2ヶ月という短期間でそれだけの体重落とせば必ず筋肉量を落ちています。筋肉量が落ちるということは基礎代謝が下がりリバウンドしやすい体になっているということです。食事を今まで通りに戻せば簡単に体重も元に戻ります。
アレをみて「私もやりたい」と思われた方、健康的なダイエットとはなんなのか?よく考えてみてくださいね!
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今日、朝の情報番組で「プロテイン女子」という特集が組まれていました。その中で罪悪感なく沢山飲める、毎日3杯はプロテインドリンク飲んでるなど若い子が話していました。実際、飲みすぎるとどうなるのかについて書いてみます。プロテイン=タンパク質です。タンパク質を摂りすぎると様々な悪影響が出ます。
① 体脂肪の増加
摂りすぎて余ったタンパク質は体脂肪となって蓄積されます。ヘルシーだと思って摂りすぎると太ります。
② 腎臓に負担が掛かる。
適度にタンパク質を摂る分は問題ありませんが尿の臭いがキツくなったり黄土色のような尿が続くようなら腎臓に異変が起こっています。すぐに病院へ
③ 吹き出物が出る。
タンパク質を摂りすぎると体内で脂肪に変換される為に吹き出物が出やすくなります。
何事もそうですがやり過ぎれば弊害が出ます。いくらヘルシーだととはいえ摂りすぎは体重を増やすだけじゃなく健康を害します。皆さん、気をつけましょうね。
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現代社会、車、電車、エレベーター、エスカレーター、パソコンなど便利な物が増えすぎて、極端に身体を動かす機会が減少して、日常生活に必要な筋力が一昔前に比べて、かなり低下しています。
何もしなければ20歳以降、年に1〜2%もの筋力が失われていき、成人病などの生活習慣病、肩こり、腰痛、膝の痛みなどの原因となっています。
日常生活において身体を動かす機会が減っている以上、故意にでも身体を動かす機会、さらに言うと「筋力トレーニング」が必要になります。衰えは足元から。皆さんしっかり筋力をつけていつまでも自分の脚で歩ける身体を作りましょう!
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おはようございます!昨日のテレビ番組シューイチで紹介されていた南極大陸を横断した冒険家の阿部さん。ひたすら100kg近くのソリを引いて何ヶ月もかけて横断されたそうです。その方の食事が紹介されていましたが毎日6,000kcal摂っていたそうです。1日に必要な成人男性の約2倍の数値です。それでも痩せたということはマイナス30度の世界がそれ程過酷な世界で身体がそれ以上にカロリーを消費してるということです。要するに消費カロリー>摂取カロリーになれば嫌でも体重、体脂肪は落ちます。要するに太る人は食べ過ぎか動かなさ過ぎのどちらかです。体重が中々減らないと嘆いている方、もう一度自分の私生活を見直してくださいね。
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骨格に付いている骨格筋は身体の4割を占める体でもっとも大きな器官で、通常筋肉と称されるのは骨格筋のことだ。歳とともに骨格筋が衰えると、体の動きが悪くなる。このうち筋力・筋持久力と柔軟性・敏捷性に大きく関わっているのは下肢の筋肉です。加齢に伴い、体の動きは徐々に衰えていく、体力・運動能力調査では、男女ともに体力は20~30歳以降は徐々に低下する傾向が示されている。もちろんその低下傾向には個人差がある。 「行動を起こし、持続する能力」である筋力・筋持久力と、「運動の目的に合わせて体の動きを調節する能力」である柔軟性・敏捷性については、50歳以降で急激に低下することが報告されている。 50歳を過ぎると、下肢の低下率は、上肢に比べ3倍大きいという報告がある。「老化は足から始まる」と言われるが、まさにその通りだ。 「つまずきやすくなった」「足が前に出なくなった」など、日常生活におけるちょっとした気付きは、下肢の筋肉の機能が低下してきたことが原因かもしれない。筋肉の衰えを防ぐ効果的な方法は、体を動かして筋肉を使うこと。そして、衰えやすい下肢の筋肉を鍛えるためにもっとも効くのはウォーキング。 まずは1日20分の活発なウォーキングを週に3日以上行うことから始めて、慣れてきたら時間と日数を増やしていくと、やがて下半身が変わっていく。早足で歩く、コースに階段や坂道を入れる、リズミカルに歩くなど、いろいろな歩き方を試してみると効果的だ。 スポーツでは体幹を鍛えることが重要とされるが、体幹を鍛えるよりも下半身の筋力トレーニングの方が実は効果がある。体幹は家にたとえると大黒柱になるが、下半身はそれを支える基礎となる。 ウォーキングに足踏み体操や軽いスクワットなどの筋力トレーニングを組み合わせると、歩行能力の改善に加え、下肢のむくみを改善させ、動きやすい体へと変化していく。
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夏の暑い時期に水分を沢山摂ると、沢山汗が出て、身体が軽くなっていくようなイメージがあるかもしれませんが確かに汗をかくことで一時的に体重が減るのは事実ですが、失われた水分を摂れば簡単に元に戻ってしまいます。頻繁に喉が渇くからと糖質の多い飲み物を沢山飲んでしまえば、痩せるどころかむしろ太ってしまいます。また、水分とナトリウムを同時に摂ることは熱中症予防などで推奨されていますがナトリウムが増えると体内の浸透圧が上がりそれを薄めるために体内に水分が余計に貯留されるのでいわゆる水太りという現象が起きます。糖分やナトリウムを摂らず、水だけを摂ることで利尿作用を促すということも考えられますが、尿を排泄しても体の中の貯水量はあまり大きく増減しません。利尿作用のある物質を摂取すればより多くの水を抜くことは可能ですがその場合も一時的に体重が減るだけで水分を摂れば簡単に元に戻ってしまいます。水分の摂取によって痩せることがあるとすれば水をがぶ飲みして、食べ物が入らないほどお腹が膨れてしまい、それを何日も続けたような場合です。食欲がなくなる、余計に水分ばかり摂る、また食欲がなくなる、という悪循環が起こると考えられます。いわゆる夏痩せです。コレは確かに痩せますが身体にとっては良くない状態です。そもそも痩せたり、太ったりするのはエネルギー収支にあります。エネルギー源となるグルコース(ブドウ糖)のうち余った分が脂肪組織に取り込まれ、中性脂肪が合成されます。エネルギー過剰なケースであるばいくら水分をとっても痩せることはありません。摂取エネルギーを減らすか消費エネルギーを増やすことが重要です。
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Little cute girl on the nature drinks water from a plastic bottle
おはようございます。
今日は当ジムのクライアント様専用ページに載せている腹筋トレーニングを一部ご紹介します。
勝手に命名しましたがアブドミナルトルネードというエクササイズです。結構キツイトレーニングですが試してみたい方はどうぞ(^^)
当ジムでは佐世保、諫早、島原、佐賀など遠方からのクライアント様も多い為、月1回のパーソナルでも結果が出るよう御自宅でのトレーニングメニューも提供しています。クライアント様専用ページには約70種目のトレーニングを掲載しています。ダイエットを含むボディメイクは他力本願では出来ません。「やるかやらないか?」それだけです。皆さんも夏に向けてボディメイクしませんか?
ご予約は
TEL 095-865-9657 良整骨院まで。
- 運動不足な現代人は、正しい姿勢を維持するだけの筋力がない為、背骨の湾曲の力だけで上半身の体重を支えるような人も珍しくない。本来の正しい姿勢は背骨が滑らかなS字カーブを描き、それを腹、背筋群が前後から支える。しかし、姿勢の悪い人は腹、背筋群を含むお腹周りの筋肉の力をほとんど使わず、背骨を前後どちらかに大きくカーブさせる事で姿勢を維持している。背中を丸めた後ろカーブが猫背、お腹を突き出した前カーブが出っ腹。お腹周りの筋肉の活動が少ないからその周辺の循環と代謝が下がり、脂肪がつきやすくなると考えられる。また背骨にかかるチカラが過大になる為腰痛を招いたり、内臓を支えきれずに下垂して便秘を引き起こしたり、血管や神経を圧迫して、冷え性や神経障害引き起こすこともある。
筋トレを正しいフォームでしっかり取り組んでいくことで姿勢を維持する為の腹、背筋群をしっかり鍛えることが出来る。正しい姿勢が保てるようになるので見た目にスタイリッシュになる。
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スタイルを良くするという事は「筋肉をつけて体脂肪を減らす事」これがカラダデザインの根本的な考え方で例えば、肩や背中の筋肉を大きくし、お腹周りの体脂肪を少なくすれば逆三角形のシルエットが完成。ここで重要となるのが速筋を鍛える事。筋肉は瞬発力に優れる「速筋」と持久力に優れる「遅筋」の2つがある。速筋は、筋トレやダッシュなどのいわゆる無酸素運動で鍛えられ大きく出来る。しかし、ジョギングなどの有酸素運動で鍛えられる遅筋は脂肪は減少出来るがいくら鍛えても筋肉そのものはあまり大きくならない。コレは短距離走と長距離走の選手の体型を比較すると分かりやすい。どちらも体脂肪は低いが、速筋の発達している短距離走の選手は逆三角形になり、遅筋の発達している長距離走の選手はかなり細い印象を受ける。ダイエットの観点からも筋肉が小さくなれば太りやすくなり、筋肉を大きくすれば、安静時にもエネルギーを大量消費し、体脂肪を蓄えにくくなる。このことからもスタイルを大幅に改善するには速筋のトレーニングすなわち、筋トレが必要になる。速筋は日常生活では殆ど使われにくいのでウエイトトレーニングなどで大きな負荷を掛ける必要がある。正しい筋トレ方法を知りたい方はS&Cパーソナルトレーニングジムへ
長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをお望みの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ
「スクワット」には様々な効果があります。脚の筋力をつけて日常生活の質を上げる、スポーツパフォーマンスの向上、身体の6割を占める下肢の筋力を上げる事でのダイエット効果、整形外科の分野でいえば腰痛の改善、変形性股関節症、膝関節症の予防、改善、下肢の血流を良くすることでむくみの防止、改善など。
しかし、マスメディアなどでスクワットが良いと紹介されそれで膝や腰などを逆に痛めて来院される方が多いのも事実です。
それは何故か?スクワットは大変フォームが難しく目線一つにとっても間違ったところみて行うとフォームが崩れ痛める原因となります。
筋力が弱っている方、スクワットを初めてやる方は段階を踏んで行うことをオススメ致します。
当院の「正しいスクワットマニュアル」はウエイトトレーニング歴20年以上の院長が経験、知識を元に考え抜いた「究極のスクワットマニュアル」です。
また写真だけじゃ正しいフォームがわからないという方の為にQRコードを読み取ってもらうと各ステップごとに動画も見れます。
当院で治療を受けて頂いた方、当ジムでパーソナルトレーニングを受けて頂いた方だけに無料配布しております。
お問い合わせは・・・
〒852-8125
長崎県長崎市小峰町1-6 上田ビル1F
良整骨院
tel 095-865-9657
パーソナルトレーニング初回体験45分 1,980円 絶賛実施中!
ダイエットする時は消費エネルギーを増やすトレーニングだけではなく、摂取エネルギーを減らす為に食事をある程度制限する事も必要。しかし極端な食事制限では、体重は落ちるがカラダが飢えを感じてしまい、かえって体脂肪を溜め込みやすくなってしまう。また食事制限にストレスを感じるようでは心身の健康を保つことさえ難しくなります。食欲は、睡眠、性欲に並ぶ人間の3大欲求の一つ。コレを激しく制限すると想像以上に精神的ストレスを生んでしまいます。極端な行為はいつかタガが外れて、その反動としてどか食いに繋がるケースが多いので気を付けましょう!
①朝食で溜め込みモードをリセット
睡眠という長時間の絶食の為、起床時の体内貯蔵エネルギーは不足気味。ここでキチンとエネルギー補給する事が大切。朝食でエネルギーを補給すれば体温も上がり活力が出て1日をエネルギッシュにスタート出来る。朝食を抜いて飢えた状態でいると脂肪を溜め込みやすい省エネモードに向かってしまう。朝食べるのが苦手な人は野菜ジュース一杯、ヨーグルト1個、バナナ一本でも良いので口にする習慣をつけよう!
②脂肪となるなんとなく食いを避ける。
時間がきてなんとなく食べる食事や、職場の休憩室に置いてあるおやつ、その場にあるので食べてしまうお菓子などは体脂肪の要因。空腹を感じて食べるのは良いがお腹も空いてないのに食べてしまう間食は避けましょう!
③睡眠中はエネルギー源不要を合言葉に。
睡眠中は消費エネルギーが減るので寝る前の食事は体脂肪になりやすい。極端に夕食を減らす必要はないが主要なエネルギー源となる炭水化物は控えめにすると良い。夕食のご飯をいつも二杯食べるなら一杯に。大きな茶碗なら小さな茶碗にすると相当なカロリー制限になる。またオカズに温野菜などを加えると摂取カロリーが抑えられなおかつ満腹感も得られる。また夕食は寝る3時間前までに済ますように努力してすぐに歯を磨くようにすると夕食後の食べ物に対する欲求も少なくなりますよ。是非、試してみて下さいね!
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某超高額ダイエット専門ジムのCMも頻繁に放送されるこの頃ですが夏に向けてダイエットしようと思われている方も多いのではないでしょうか。高額な費用かけなくてもダイエットはできますよ。それはズバリ「有酸素運動」です。
脂肪を運動中に直接燃やせるのが有酸素運動(ジョギングや水泳など)の特徴であり、安静時にメラメラと脂肪を燃やし続ける筋肉を大きくできるのが無酸素運動の特徴です。
体脂肪や内臓脂肪が気になり早く痩せたいのであれば、ウエイトトレーニングなどの無酸素運動と組み合わせてください。この組み合わせを実践する前に知っておきたいのが脂肪を燃焼させる2段階のステップ分解と燃焼。分解とは体脂肪が遊離して遊離脂肪酸とグリセロールが血液中に送り出されることで燃焼とはそれが筋肉に取り込まれてエネルギーになること。ウエイトトレーニングのような無酸素運動を行うと成長ホルモンの効果で体脂肪が分解され血液中に燃やしやすい状態で送り出される。このタイミングで脂肪燃焼効果の高い有酸素運動を行えば効率的に脂肪を燃やせる。
「無酸素運動→有酸素運動」の順番はこのステップを考えると脂肪燃焼効果が非常に高い。また力を振り絞るタイプの無酸素運動は疲労していないウチの方が十分な強度で出来て効果が高い。
この順番が逆になると筋肥大にも脂肪分解にも重要なキーポイントとなる成長ホルモンの分泌量抑えられてしまいます。
これは有酸素運動で分解が進み血液中の遊離脂肪酸が増えると成長ホルモンの分泌量が抑えられる性質があるからです。つまり燃焼後に分解の無酸素運動をしても効果が低くくなる。また有酸素運動は疲労が残るので無酸素運動を十分な強度で行えなくなる。組み合わせるなら無酸素運動→有酸素運動が良い。有酸素運動といっても1時間のジョギング、30分の水泳などをやらないといけない訳ではなくウエイトトレーニング後に10分程度ウォーキングするだけでも効果があります。是非、早く痩せたい方はお試しくださいね!格安で効果の高いパーソナルトレーニングをご希望の方はS&Cパーソナルトレーニングジムへ
体幹「コア」とは頭、腕、脚を除く部位、つまり胴体を指します。コアという言葉は今や一般人からトップアスリートまで認知されており、そのトレーニングは大きな流行となっています。しかしトップアスリートさえ、コアを上手く使えていない、コアが弱い事があります。一般人なら尚更でしょう。コアの柔軟性や可動性が落ちるとトレーニング効果が減るだけではなく、怪我が生じやすくなります。また、足りない動きを腰や膝で補おうとする為、こちらにも負担がかかりやすくなります。実際、腰痛や肩こり、膝痛など患う方の多くはコアが固く自由に動かせません。一方、コアをしっかり固められなければ重い重量を持ち上げる事が出来ません。たとえ持ち上げられたとしても腰などを怪我しやすくなります。このように、使うべき筋肉から充分に力を引き出すために、コアを自在に操るのが重要なポイントです。
体幹「コア」の固定力を高める為のトレーニング
ドローイン
フロントブリッジ
サイドブリッジ
バックブリッジ
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ウォーキングなどの有酸素運動は、内臓脂肪や体脂肪を減らす効果は高いのですが、それだけでは加齢にともなう筋肉の減少を抑えることはできません。筋肉に負荷をかけて行う筋力トレーニングを加える必要があります。
実際、エクササイズ先進国である米国スポーツ医学会は、筋力トレーニングを週に2回以上行うことを勧めている。階段の昇降だけでも筋肉を鍛える効果を期待できる。毎日2~3階分程度を目安に階段の上りを習慣にすると良い。 肥満はあるが筋肉は少ないという状態になると、体を安定して支えづらくなるため、関節に負担をかけ変形性股関節症、変形性膝関節症を引き起こしたり、転倒しやすくなる。高齢者の場合は加齢により筋肉量がとくに低下しやすく、骨折や寝たきりになる危険性が高まる。 「意識して筋肉を使うようにしないと、40歳を過ぎると自然に減ってしまいます。それを防ぐために効果的な運動はウォーキングやジョギングなどの有酸素運動ではなく筋肉に直接刺激を与える「筋トレ」が必要です。
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