防弾腹筋を作る!ハンギングレッグレイズ。

おはようございます!今日は雨ですね。来週いっぱいで梅雨明けみたいですが梅雨明けたら海やプールに行こうと思われている方も多いのではないでしょうか。今日は腹筋のトレーニングの中でも最強の分類に入るハンギングレッグレイズをご紹介致します。通常のハンギングレッグレイズは鉄棒などにぶら下がり膝を身体に近づけるように曲げていくのですが今回、紹介するハンギングレッグレイズは膝をある程度伸ばした状態でつま先を天井に向かって上げていきます。脚を降ろす時は出来るだけ遠くにつま先を伸ばすように降ろしていくと効果的です。8〜15回×3セット行いましょう!

ハンギングレッグレイズ動画

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長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

 

 

唐突ですが皆さん、自分の後ろ姿って気にしたことありますか?正面は化粧したり髪型整えたりしますが後ろって疎かになりがちです。実際、自分ではよく見えない後ろ姿ですが他人からはよくみえる場所です。街中歩いてて他の人の後ろ姿が気になったことありませんか?あなたが気になるということは他人も気になっているということです。薄着になるこの季節。背中を鍛えることで姿勢が良くなり、肩こりの改善にもなり、ダイエット効果もあります。皆さん、カッコイイ、綺麗な自信に満ち溢れた背中を手に入れませんか?

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今日は私がボディメイクで大切に思ってる言葉を紹介します。

「ボディメイクに性別、年齢、体型、職業は100%関係ない。大切なことは「やるかやらないか?」どんなに壁が高くみえようとも乗り越えて達成するという信念を持つこと。それはどれだけ努力を継続できるかに掛かっている」

よく「2ヶ月で〇〇」などの広告を見かけますが一生物の身体はたった2ヶ月では到底達成できません。辞めてしまえば膨らんだ風船とおなじで萎んでしまいます。だからこそ、継続出来る食事制限、通いやすい価格でなければなりません。

もし、パーソナルトレーニングジムをお探しの方はパーソナルトレーニングに何十万もの大金を使うのなら本当にそれだけの価値があるのか?慎重に検討してくださいね!

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こんにちは。最近、夏が近いせいかやたら高額な痩身エステやら短期集中型パーソナルトレーニングジムの広告やCMをよく目にします。ダイエットは基本的に自分との戦いです。ようするに「やるか?やらないか?」この二択しかありません。消費カロリー>摂取カロリーの構図が成り立てば痩せるし逆に摂取カロリーが多くなれば太ります。それ以上でも以下でもありません。その為に運動したり食事制限したりする訳です。たったこれだけの為に高額な費用を掛けるのは勿体ないと私は思います。当ジムはパーソナルトレーニング相場60分 10,500円を4,500円でご提供させて頂いてます。ご予約も多くなって来てますのでご希望の方はお早めにご予約ください。

ご予約は。。。

良整骨院 TEL 095-865-9657

 

 

 

こんにちは。今日はスポーツクラブに通われている方々で「ビハインドネックラットプルダウン」という種目で首や肩を痛められて来院される方があまりに多いので何故その種目で痛めるのか?何故危険なのか?について書いてみようと思います。

ビハインドネックラットプルダウンとは広背筋(主に背中の上部)を鍛える種目ですが適切な重量、フォームまた1番大切なのはビハインドネックラットプルダウンを行う方の首や肩にストレートネック、頸椎症、頸椎ヘルニア、肩板損傷、脱臼の既往歴など疾患がないか?肩関節や肩甲骨の硬さはどうか?などわかった上でないと首や肩、背中に怪我を負う可能性の高い種目であり初心者にはオススメ出来ない種目だと私は思っています。にも関わらず大手スポーツクラブなどでは初回オリエンテーションなどで背中を鍛える種目としてこの種目をインストラクターから習ったという話をよく耳にします。

では何故、この種目が危険なのかというと人間の日常生活は仕事するにも家事するにも殆ど前屈みであり猫背になることが多く、肩関節や肩甲骨の柔軟性が低下している方が殆どです。その為、この種目を行うとバーが頭に当たるのを防ぐ為、頭を過度に前に突き出して頸椎に過度の負担をかけてしまいます。ようするに後ろから羽交い締めされている状態でトレーニングしているようなものです。また頭を前に突き出す姿勢を繰り返していると悪い運動パターンを身体が覚えてしまい、その結果肩や背中を痛めることにも繋がります。また頭が過度に前に突き出す姿勢でバーを首の後ろに引っ張ることで肩関節や回旋肩板(ローテーターカフ)にも過度の負担が掛かり痛めることもあります。そこでこのラットプルダウンを使用する場合は必ず首の前にバーを引くフロントネックラットプルダウンを行うようにします。この種目バーを首の前に引く為、危険な姿勢をとることもなく上半身の自由度の高い状態でトレーニング出来るためローテーターカフや肩関節、首を痛めるリスクも大幅に少なくなります。またウエイトを降ろした際にしっかり胸を張る姿勢を作ることで肩甲骨を寄せることができるのでしっかり背中に効かせることが出来ます。

ではフロントネックラットプルダウンの正しい手順を御紹介します。

① 自分の力量にあった重量を設定したらバーを握ってマシンに座り、足のポジションを定めて身を動かさないように固定します。背中は自然なアーチを作りやや後傾した姿勢を作ります。この際、親指はバーを握り込まず他の4本の指で引っ掛けるようにしてバーを握り込ます。

② バーを引きつける時まずは肩甲骨を寄せて胸を張る姿勢を作り肩をすくめないようにして背中でバーを引く感覚を掴む。腕の力に頼ってしまうと上手く背中の筋肉を働かせることが出来なくなります。

③ 鎖骨のあたりまでグッとバーを降ろしてきたら肩甲骨の間にボールペンを挟むようなイメージで肩甲間部に力を入れる。バーを戻す時も負荷を感じながらゆっくり戻す。またスタートポジションに戻った時にお尻が浮いてしまうと反動を使いやすくなるので注意する。

最後に・・・

健康になる為に運動を始めたのに怪我をしてしまっては意味がありません。自分の身体を知った上でトレーニングしましょう!

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ビハインドネックプルダウン

フロントネックプルダウン