正しい姿勢が良いスタイルを生む。

運動不足な現代人は、正しい姿勢を維持するだけの筋力がない為、背骨の湾曲の力だけで上半身の体重を支えるような人も珍しくない。本来の正しい姿勢は背骨が滑らかなS字カーブを描き、それを腹、背筋群が前後から支える。しかし、姿勢の悪い人は腹、背筋群を含むお腹周りの筋肉の力をほとんど使わず、背骨を前後どちらかに大きくカーブさせる事で姿勢を維持している。背中を丸めた後ろカーブが猫背、お腹を突き出した前カーブが出っ腹。お腹周りの筋肉の活動が少ないからその周辺の循環と代謝が下がり、脂肪がつきやすくなると考えられる。また背骨にかかるチカラが過大になる為腰痛を招いたり、内臓を支えきれずに下垂して便秘を引き起こしたり、血管や神経を圧迫して、冷え性や神経障害引き起こすこともある。

筋トレを正しいフォームでしっかり取り組んでいくことで姿勢を維持する為の腹、背筋群をしっかり鍛えることが出来る。正しい姿勢が保てるようになるので見た目にスタイリッシュになる。

長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、ストレッチをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

今日は「女性必見!ポッコリお腹に効くエクササイズ」をご紹介致します。全体的には細いけど下腹部だけポッコリしてるとお悩みの方いらっしゃるのではないでしょうか。

今回、紹介するレッグレイズはそんなお悩みに大変効果的なエクササイズです。

説明と動画をよく見て実践してくださいね!

① まず、イスやテーブルなどに浅めに座り膝を軽く曲げ床に足がつかない程度にします。

② そこから膝を身体に近づけていく訳ですが直線的に近づける訳ではなく円を描くように膝を鼻につけるつもりで引き寄せます。

③ コレを10〜15回×3セット行いましょう!

もっと詳しいやり方を知りたい方はS&Cパーソナルトレーニングジムへ

レッグレイズ動画 ↓

293507E3-AD50-4A16-8421-A274E326D8B4

  1. 運動不足な現代人は、正しい姿勢を維持するだけの筋力がない為、背骨の湾曲の力だけで上半身の体重を支えるような人も珍しくない。本来の正しい姿勢は背骨が滑らかなS字カーブを描き、それを腹、背筋群が前後から支える。しかし、姿勢の悪い人は腹、背筋群を含むお腹周りの筋肉の力をほとんど使わず、背骨を前後どちらかに大きくカーブさせる事で姿勢を維持している。背中を丸めた後ろカーブが猫背、お腹を突き出した前カーブが出っ腹。お腹周りの筋肉の活動が少ないからその周辺の循環と代謝が下がり、脂肪がつきやすくなると考えられる。また背骨にかかるチカラが過大になる為腰痛を招いたり、内臓を支えきれずに下垂して便秘を引き起こしたり、血管や神経を圧迫して、冷え性や神経障害引き起こすこともある。

筋トレを正しいフォームでしっかり取り組んでいくことで姿勢を維持する為の腹、背筋群をしっかり鍛えることが出来る。正しい姿勢が保てるようになるので見た目にスタイリッシュになる。

長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをご希望の方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ

スタイルを良くするという事は「筋肉をつけて体脂肪を減らす事」これがカラダデザインの根本的な考え方で例えば、肩や背中の筋肉を大きくし、お腹周りの体脂肪を少なくすれば逆三角形のシルエットが完成。ここで重要となるのが速筋を鍛える事。筋肉は瞬発力に優れる「速筋」と持久力に優れる「遅筋」の2つがある。速筋は、筋トレやダッシュなどのいわゆる無酸素運動で鍛えられ大きく出来る。しかし、ジョギングなどの有酸素運動で鍛えられる遅筋は脂肪は減少出来るがいくら鍛えても筋肉そのものはあまり大きくならない。コレは短距離走と長距離走の選手の体型を比較すると分かりやすい。どちらも体脂肪は低いが、速筋の発達している短距離走の選手は逆三角形になり、遅筋の発達している長距離走の選手はかなり細い印象を受ける。ダイエットの観点からも筋肉が小さくなれば太りやすくなり、筋肉を大きくすれば、安静時にもエネルギーを大量消費し、体脂肪を蓄えにくくなる。このことからもスタイルを大幅に改善するには速筋のトレーニングすなわち、筋トレが必要になる。速筋は日常生活では殆ど使われにくいのでウエイトトレーニングなどで大きな負荷を掛ける必要がある。正しい筋トレ方法を知りたい方はS&Cパーソナルトレーニングジムへ

長崎で肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害でお悩みの方、骨盤矯正、ダイエット、筋トレ、スポーツマッサージをお望みの方は良整骨院、S&Cパーソナルトレーニングジムへ