むちうち症について。

むちうち症について。

2019.11.16

むち打ち症とは?

頸部が衝撃的な過伸展、過屈曲などにより生じる障害のことです。

頸部の筋・靭帯・神経・血管などさまざまな損傷が考えられます。

 

種類と症状

頸椎捻挫型

むち打ち損傷の約80%を占めるといわれています。

首の捻挫で、筋肉、靭帯を損傷しているもの

  頭痛・首や肩の痛み、首の運動制限

神経根損傷型

脊髄から出ている神経の根元に障害を残すもの

  首の痛み、肩から腕にかけての痛み、知覚障害、しびれ、脱力

脊髄症状型

脊髄本体に障害を残すもの

  腕の痛みやしびれ、足の痛みやしびれ

バレ・リュー症

稚骨動脈やそれと並行して走行する交感神経に障害を残すもの

  頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、後頭部痛

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