オスグットシュラッター病

オスグットシュラッター病

2018.12.28

オスグットシュラッター病とは思春期に起こる膝の疾患で身長が伸びる時に筋肉などの成長が追いつかず脛骨粗面と言われる場所が筋肉に引っ張られて隆起し炎症を起こしたり酷い場合は剥離骨折を起こすこともある。成長期にはよくある疾患。

基本的に太ももの筋肉が硬くなることが原因なのでストレッチやマッサージなどで太ももの筋肉を柔らかくすることが大事。またサポーターなどで膝に負担をかけないようにする、痛みが強い時は部活動など無理をせずに休むことも悪化させない為には必要となる。殆どの場合は保存療法主体で手術になることは稀な疾患で日々のケアが大切です。

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