成長期に多いスポーツ障害② 腰椎分離症 すべり症

成長期に多いスポーツ障害② 腰椎分離症 すべり症

2017.11.30

こんにちは。今日は成長期に多いスポーツ障害② 腰椎分離症 すべり症について書いてみようと思います。

腰椎分離症 すべり症とは?

10代前半の成長期のお子さんで運動を一生懸命やっておられて急に腰が痛くなったということはありませんか?

あるいは、運動時には腰が痛いけれど普段はなんとも無いというようなことはありませんか?普通に運動を続けることは可能でも背中をそらしたりすると痛むという症状がありませんか?

こういう場合には「腰椎分離症」を疑ってみた方がよいかもしれません。分離症は疲労骨折とも言われます。分離症が進行するとすべり症になります。要するに運動のし過ぎで骨が耐えられなくなりヒビが入ることを言います。治療としていわゆる骨折と同じ扱いなのでコルセットで固定をして練習を中止して安静にします。またそれと併用してストレッチなどで筋肉を柔らかくする事も重要です。ストレッチに関しては下記のリンクからご覧ください。

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