内臓脂肪について

内臓脂肪について

2017.01.07

おはようございます。本日は内臓脂肪について書いていこうと思います。内臓脂肪とは内臓の隙間につく脂肪で皮下脂肪よりも生活習慣病の起因と言われています。そのため内臓脂肪の状態をチェックする事は生活習慣病を予防する上で大切な目安となります。

では内臓脂肪が多いか少ないかについて簡単に測れる方法をご紹介したいと思います。

1番簡単なのは体組成計で内臓脂肪レベルを測ることが1番手取り早いです。

タニタの規定では内臓脂肪レベルが9.5以下 標準、10〜14 やや過剰、15以上 過剰となっています。体組成計がない場合はまずはBMI(体重➗身長)でBMIの数値を出してBMIが25以上でウエストが男性85cm以上、女性90cm以上の場合は内臓脂肪が多い可能性が高いです。

では内臓脂肪が多かった場合減らすにはどうしたら良いのか?内臓脂肪は付きやすく落ちやすいと言われています。

1番良いのは食事制限しながら有酸素運動(ウォーキングやランニング)を行うのが1番良いです。

上記にも記載した通り体脂肪よりも内臓脂肪は病気に直結します。

自分が苦しい思いをしない為、家族に迷惑掛けない為にも努力して改善していきましょう!

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