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骨粗鬆症と運動の関係

こんにちは。今日は骨粗鬆症と運動の関係性について書いてみようと思います。骨粗鬆症は閉経後の女性に多い病気ですが最近ではメディアなどに踊らされ無理なダイエットを繰り返してる若い女性にも多くなってきてる病気です。骨粗鬆症とは骨の密度が減り骨折しやすくなります。高齢者の場合は転倒し骨折した事によりそのまま寝たきりになるケースも多い為、骨を丈夫にするために運動は欠かせません。骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱くなるという性質があるからです。運動によって骨密度が増加することがわかっています。逆に、寝たきりの状態や、無重力で過ごす宇宙飛行士などは、骨密度が急激に減少しますので、運動には骨を守る大きな効果があるといえます。また、運動には転倒予防の効果があり、骨折予防に重要です。いろいろな運動を習慣的に続けるとよいでしょう。

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