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プロテインを飲みすぎるとどうなるの?

プロテインの主成分はタンパク質ですから飲みすぎるとタンパク質の摂りすぎに繋がります。プロテインは1日2回という目安を守っていれば摂りすぎることはありません。しかし量を増やした時は摂りすぎになることもあります。タンパク質を摂りすぎると様々な悪影響が現れます。

①体脂肪の増加

摂りすぎた余ったタンパク質は体脂肪となって蓄積されます。食事の内容は変えていないのにプロテインを飲み始めてからまたは量を増やしてから急激に体重が増えたという場合は筋肉がついたのではなく体脂肪が増えたと考えて良いでしょう!プロテインの量を減らすか運動量を増やして調整しましょう。

② 腎臓に負担がかかる。

常識的な範囲であれば多少摂りすぎても深刻な事態になることはありません。しかしタンパク質の摂りすぎが腎臓に負担を掛けることは確かなので尿の臭いがキツくなったり黄色、茶色のような濃い色の尿が続くようなら注意が必要です。腎臓になんらかの不調が起こっている長江なので医師に相談するしましょう。

③吹き出物が出る。

タンパク質を摂りすぎると顔に白い粉を吹いたようなハタケと呼ばれる吹き出物が出る事があります。また、タンパク質が体内で脂肪に変換されるためニキビも出来やすくなります。このような場合はプロテインの量減らしてみましょう。

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